なかなか理解の得られないWEBシステム導入に自治体の事例を利用してみる。

大きな企業に勤めている人であれば、会社で用意されたWEBシステムを利用できます(善し悪しは別として)が、小さな会社の場合はそうはいきませんん。経営トップや幹部層がIT化や業務効率化の取り組みに関心が低い場合、社員はモヤモヤしながらも現状に耐えるか、自ら業務効率化に関する声を上げることになります。

“よくわからない”人たちには、理解してもらうより安心感を与える方が効果的。

スマホアプリを日常的に使いこなしている人たちにとっては、アナログ業務の非効率さは苦痛でしかなく理解ができないことだと思います。それでも小さな会社でIT化が進まないのは、決定権や社内で影響力のある人たちのITリテラシーの低さにあります。クラウドや業務システムが一般的になった今、エンジニアなど特別にシステムに詳しい人でなくても関連情報に触れる機会はたくさんあるので、現場の社員がWEBシステムの導入を進言したり具体的な提案をしたりするケースもありますが、なかなか手強い壁があるようです。

WEBシステムの導入に慎重な人たちの多くはセキュリティを気にします。本当はエクセルや紙による個人任せの情報管理の方がはるかに危険なのですが、理屈ではなく、目に見えないから、分からないからなんとなく怖いのです。そういう人たちに真正面から安全性を語ってもまったく響かないでしょう。実際、セキュリティ云々の理解を求めることは難しいので、心を解く方向からアプローチするのが現実的です。

そのときに利用してみたいのが自治体など公共の事例です。公で使われていることは、これまた理屈ではなく、その層の人たちには信頼の証となります。また、積極的に新しい仕組みを取り入れる民間企業と比較して、保守的で効率的とはいえない自治体でもシステム化が進んできているという事実は、「WEBシステムなどまだ必要ない」「今までのやり方で十分」と腰の重い人たちに刺激を与えてくれるかも知れません。

▼自治体によるkintoneの活用事例
https://kintone.cybozu.co.jp/jp/government/

▼岐阜県高山市役所 kintoneによる業務効率化にむけた実証実験
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2001/08/news093.html

上記以外にも検索するとさまざまな事例が見つかるはずです。ぜひ、ボトムアップでWEBシステムを導入しようとして苦労している場合には、参考にしてみてください。



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