WEBシステムの導入に“抵抗勢力”はつきものです。

WEBシステムの導入に“抵抗勢力”はつきものです

組織で新しいことをはじめようとすると、それに抵抗する人が出てきます。多くの人は変化よりも現状維持の方が楽だと感じるので仕方がないことです。しかし、抵抗勢力の存在がWEBシステムの導入の障壁になるかというと、実はそうとも限らないのが面白いところ。WEBシステムの導入・運用を進める中で抵抗勢力に悩まされている方も、少し視点を変えてみると光が見えてくるのではないでしょうか。

抵抗勢力のパターン

  1. 目の前の仕事に精一杯な人
  2. 自分の仕事がシステムに置き換えられてしまいそうな人
  3. IT自体に拒否反応を示す人
  4. 単なる面倒くさがりな人

抵抗する人にも事情があります(笑)敵対視することなく上手に進めましょう。

1の『目の前の仕事に精一杯な人』は、実は最もWEBシステムによる業務効率化の恩恵を受ける人かも知れません。「ただでさえ忙しいのに面倒な仕事を増やさないでほしい」という主張が聞こえてくるようですが、このタイプの人の業務にこそ、WEBシステム開発のヒントになる業務改善ポイントが潜んでいます。忙しさの原因は何か、ムダな仕事はしていないか、業務を一人で抱えていないか…など、このタイプの人の仕事ぶりをコッソリ研究してみてはいかがでしょうか?

2の『自分の仕事がシステムに置き換えられてしまいそうな人』は、データ入力やエクセルなどを駆使した資料作成など、手間のかかる仕事をしていることが多いです。人がやりたがらないような面倒な業務でも手際よくこなしてくれる社内でもありがたい存在でもあります。そういう方は、たとえ今の仕事がシステム化によって減ったとしても、きっと新たな役割を担ってくれます。そのときは今よりもっと建設的な仕事をしてくれるハズです。

こんなことを言うと怒られてしまうかも知れませんが、3の『IT自体に拒否反応を示す人』が発する反対意見ついては聞き流してしまってもいいでしょう。このご時世にITを否定することへの正当性はありませんし、社内でも賛同は得られないでしょう。それよりも大事なことは、こうしたITが苦手な人たちでも使いやすいインターフェイスや運用方法を考えることです。開発時から積極的に意見を求めるなどして頑なな姿勢を少しずつ懐柔していくと、運用時に前向きに取り組んでもらえるでしょう。

実はもっとも手強いのが、4の『単なる面倒くさがりな人』です。拒否するわけでも抵抗するわけでもなく、しれっと協力してくれないというやっかいな相手であり、その上もっとも数が多いタイプでもあります。このタイプを動かすのはシステム云々の話ではなく経営の役割です。業務改善のためにWEBシステムを活用すると決定している事実を認識してもらうことは当然のこと、その意義や目的、業務の中での重要度をしっかりと理解してもらう必要があります。

「きっとみんながハッピーになれる」ことを信じて、楽しみながらがんばってください!

WEBシステムの開発や運用の担当者には、社内からの反発や非協力的な態度など、ストレスを感じるシーンもあると思います。そんなときは、「WEBシステムを活用して業務改善ができればみんながハッピーになる」という、この一点を信じてがんばってください。

「目の前の仕事に精一杯だった人」は仕事にゆとりが生まれた現実にWEBシステムの一番の理解者となります。「自分の仕事がシステムに置き換えられてしまうかもしれないと戦々恐々としていた人」は新しい仕事に目を輝かせます。「IT自体に拒否反応を示していた人」は自分でも使えるWEBシステムを喜んでくれます。「単なる面倒くさがりな人」も業務改善の成果が出て意味がある取り組みだと分かれば自然にWEBシステムを使ってくれるようになります。

このように、きっと少しずつ賛同者・協力者が増えていくはずなので、楽しみながら取り組んでいただければと思います。



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