システム会社を選ぶ基準で「開発力」より大切なことは?

システム会社を選ぶ基準

「開発力」ではなく「目的を共有」できる業者をパートナーに。

システム会社にお任せして作ってもらうしかなかった時代と比較して、WEBシステム導入の選択肢は格段に増えました。そこで重要になるのが業者やサービスの選択です。Googleで検索してシステム会社のホームページを見ても、システムの素人には分からない言葉も多く、結局どの会社に頼めばいいか決めきれない…というのが本音ではないでしょうか。

システム会社選びの基準はケースバイケースですが、中小・零細企業が業務改善をめざす場合は、「開発力のあるシステム会社」ではなく「業務改善を共にめざしてくれるパートナー」を探すことをおすすめします。開発すること(つくること)が最大の関心事になっているシステム会社にとってのゴールは納品になりがちです。ところが、WEBシステムは運用してからの定着が必ず課題になります。得てして旧来型のシステム会社は導入後の成果に無関心なので、あらかじめ目的を共有し導入後のサポートも積極的にしてもらえるパートナーを選ぶことが大切です。

パートナーを見極めるポイント。

もちろん自社にぴったりのパートナーを見極めることは簡単ではありません。素人に開発力を測る術はありませんし、どの会社のホームページにも「サポートも万全!」と書いてあります。そうなるとやはり頼りは直感!……というのはあながち冗談でもなく、コミュニケーションを通して判断していくことになります。

【パートナーとなるシステム会社を見極める5つのポイント】

  1. 求める方法でのコミュニケーションが可能か
  2. やりとりの中で細かなストレスを感じないか
  3. 現実的な費用感での提案をしてもらえるか
  4. 導入後の運用サポートについても前のめりか
  5. 窓口となる担当者に自社への想いを感じるか

1.求める方法でのコミュニケーションが可能か
相談相手にもなってもらいたいパートナーですからコミュニケーションの手段は重要です。WEBやメールでのみのやりとりから電話、対面(訪問・来社)などさまざまです。単純にメールだけでは足りないとか対面の方が手厚いというわけではありません。当然、費用にも関わってくる部分なので、自社に最適なコミュニケーション方法に対応してもらえるかが重要です。

2.やりとりの中で細かなストレスを感じないか
システム開発に限らず、ビジネス上のトラブルの多くはコミュニケーションの行き違いが発端となっています。要望への対応や質問への回答などが期待とズレていると感じる場合は、担当者個人の問題だとしても要注意です。また、毎回レスポンスが遅い場合、開発などの実働を下請けに丸投げしていることもありますので確認してみるといいでしょう。

3.現実的な費用感での提案をしてもらえるか
経営資源に限りがある中小・零細企業にとって費用は重要な問題です。どれほど素晴らしいシステムであっても無い袖は振れません。WEBシステム導入の目的と予算のバランスを考えた提案をしてもらえるかどうか。これは、単に「予算内でできる・できない」の話ではなく自社のことを真剣に考えてもらえているかどうかの判断材料になります。

4.導入後の運用サポートにも前のめりか
WEBシステムによる業務改善の正否は導入後の運用にかかっています。安定稼働のための保守・メンテナンスは当然のこと、導入後に明らかになった課題の解決を含めて、運用の定着まで伴走してもらう必要があります。「何かあったら…」の対応ではなく、目的達成のために常に課題を共有し必要なサポートを提供してもらえることが重要です。もちろんサポート費用は必要なので、事前に共有し確保しておくことは言うまでもありません。

5.窓口となる担当者に自社への想いを感じるか
WEBシステムの相談は通常システム会社の担当者と行いますが、その後ろではプログラマーをはじめとするエンジニアが関わっています。そして、直接関わりのないスタッフにまで想いが伝わるかどうかは窓口担当者の肩にかかっています。同じ理解でWEBシステムに向き合い、同じ熱量で課題解決に取り組んでもらえるか。これこそコミュニケーションの中からしか感じられないことでしょう。



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